免疫介在性溶血性貧血に

昔飼っていた愛犬が免疫介在性溶血性貧血にかかりました。
自分の免疫が赤血球を攻撃してしまう病気だと獣医に言われました。
2日間くらい水も餌もご飯も取らず家族でおかしいとは言っていたのですが、
急に座ったまま人間でいう回転性めまいのように体が揺れ始め、息遣いも荒くなってきたため
慌てて病院に連れて行きました。即入院することになり、今日が山場で生存率は50%と言われました。
何も口にしなかったのは歩けなかったからのようです。普段から同じ餌をあげ続けると、飽きてくるのか
食べなくなることが頻繁にあったので、もう少し様子を見ようと言っていた矢先の発作でした。
無事峠は越え、とりあえずほっとしましたが、免疫を減らす薬が処方され、闘病生活が始まりました。
しばらく血尿の日が続き、愛犬は特に目が大きい犬種のため、角膜が傷つきやすいそうなのですが、
それまで自己免疫で抑えられていた角膜炎が薬の副作用で発症し、軟膏を処方されたのですが
両目ともほぼ失明状態となりました。特に左目の方を自分で引っ掻いたりなどしてしまい、
症状が最悪の状態になったため摘出手術をすることとなりました。
病気の前後ではまったく様子が変わり、ほとんど寝たきりになりました。
病気に罹ったのは愛犬が8歳の頃でその後5年ほどは生きましたが、一日に動くのは片手で数えるくらいの
回数で、以前は家の外に人が通るとよく吠えていたのですがまったく反応しなくなりました。
犬の病気の進行は人間に比べてはるかに早いので、愛犬の場合は一応その時は助かりましたが、
何か様子が変だと思ったらすぐに病院に連れて行かなければならないと感じます。

うんちの中でうごめく白い物体

犬が好きで実家に居た時も嫁いでからも犬を
家族の一員として迎え続けています。
今、一緒にいる犬は歴代の犬よりも身体は強いです。純血種の犬です。
とはいえ3回動物病院へ連れて行った事があります。
一回目は、
ある日いつもの様に散歩中にしたうんちの
片付け中うんちの中でうごめく白い物体を発見しました。正直ぞっとしました。これは何かおかしいと思ったのですぐ動物病院へ行きました。ビニール袋にうんちを入れていたのでそれを医師に見せたらすぐサナダムシという診断が下りました。
飲み薬を処方されて一週間もしないうちに元に戻りました。
二回目はノミです。うちの犬は散歩中にしか
うんち、オシッコをしないので、朝夕は欠かさず散歩に連れて行くのですが、その散歩コースに野良猫が居てノミが沢山草むらにいる様なのです。
そこを散歩させる度にノミがつきます。
犬のお腹、首あたりをすばしっこく動いているのです。毎日の様にノミ取りシャンプー、
市販のフロントラインをしてもイタチごっこで、ネットで動物病院のノミ駆除剤は凄いと
読んだので行きました。
動物病院でノミ駆除剤を処方して貰いましたが、やはり野良猫の行動範囲内の草むらに
近づくとノミがつきます。またネットで調べてノミ駆除スプレーがあると知ったので、
購入して試しました。これが物凄くきいたので、毎年ノミが出る暖かい時期は首の裏にスプレーしておくと、ノミがついても死んでくれます。
三回目はたまに右足を地面につけず、
右足に触れると鳴き声をあげるので連れて行きました。これは様子を見て治らないようならレントゲンを撮るという事で家に帰されるのですが、数日すると治っています。人間で例えると捻挫のようなものでしょうか?
犬は話せないので少しの異変にも気づいて病院へ連れて行く事が大切だと思います。
保険に入っていないので、診察代が結構かかりますが、大切な家族の一員ですものね。

肛門腺の破裂

我が家の愛犬が患ってしまった病気は肛門腺の破裂です。
肛門腺の中に溜まる分泌液は通常は排泄の時に少しずつ排出されるそうですが小型犬は排出されにくい子がいるそうです。
夜中、愛犬が肛門の辺りをとても気にしていたのですがしばらくして口をカタカタ震わせ始めました。
お尻をやたらと気にしているので見てみると肛門の少し下辺りに穴が開いていて出血していたの拭いてあげようとすると歯をむきだして
怒るのでどうしてあげていいかわからず動物病院に電話しました。
明日、診察に来るように言われたのですが愛犬はずっと口を震わせ痛みに耐えていて私も愛犬も眠れずにいました。
次の日に診察を受けると、「この子は特に分泌液が出にくいから定期的に出してあげないといけないね」と言われ傷の治療に
約2週間、毎日病院へ通いました。
肛門腺は左右に二つあるのでもう一つの方も破裂する可能性があるから気をつけるようにと毎月定期的に病院へ通って肛門腺を絞ってもらって
いたのですが片方の肛門腺が破裂してから半年後、もう一つのほうもパンパンに腫れてしまいました。
慌てて病院にいったのですが気付くのが遅かったようで破裂してしまうのを待つしかないと。
また愛犬に痛い思いをさせてしまうのかとかわいそうで申し訳なくてたまらない気持ちでした。
腫れてしまった肛門腺は排便の時に破裂、すぐに病院で治療を受けましたがこの子は毎月病院で絞ってもらっていては足りないのではと思い、
先生に絞り方を徹底して教えてもらい今は家で2週に1度絞るようにしました。
身体の大きさによって自然にできることと出来ないことがあるのだと学び、それを良く理解してあげないといけないなと思いました。

1人にさせ過ぎたのがストレスで

我が家にはトイプードル(雄)がいるのですがとてと淋しがり屋。
家族でディズニーランドに遊びに行くので彼にお留守番をさせた時の話です。朝ごはんを食べさせ お散歩もトイレも済ませて万全で出かけました。帰りも遅くならないように20時位に帰宅しました。
その夜は何もなく普通だったのですが翌朝、下痢と下血。歩きまわってウンチはするは血はたれるはで大騒ぎ。尾っぽは後ろ足の間に丸め込みいかにも具合悪そう。血の混じったウンチを持って慌てて獣医さんへ連れて行きました。
診て貰ったところウンチに菌とか無いので 神経性の胃腸炎だろうと 注射に薬、1日絶食、水から始めて少しずつの食事を与えて様子を見るようにと指示されました。
帰ってきても調子悪そうに横になったまま、丸一日の絶食は可哀想でした。絶食が終わる頃、歩きだし 音がすれば玄関に行ったり 人の後を追いかけてきたりと活発に動く様になりました。
水を少し飲ませた頃にはお腹が空いているらしく自分の食器を舐めていて あー食欲も出てきたのだと思いました。
少しの食事も徐々に普通の量に戻っていきました。ウンチも普通になり血も混じらなくなり元気になりました。
ただ家族の心には傷が残ってしまいました。夢と魔法の国から帰ってきた翌日にまさか飼い犬が、鮮血混じりのウンチの垂れ流し、死んだ様に横たわる小さな体を見せつけられたのですから…
お留守番の時間は最長でも8時間位、暗くなる前には帰宅しようと決めています。あれから下痢と下血の惨事はありません。